Compositor: Oonuki Seichi / Sin / Yuzuki Miyu
まぶしかったこどものようにはしゃいでたとおいなつ
やけたすはだしおからいキスどこまでもあおかったうみ
こいしたじかんはすごくはやくすぎて
しずんでくゆうひいとしくてせつなくて
さいごまでひとみにやきつけるように
ずっとならんでみつめてた
おわりにしよう
いっしょにいるのにおもいでしかないもうふたりは
しあわせだったであったころには
もどれないくらいつかれすぎてしまったね
からっぽなよるなみだもかれていまはただねむりたい
なのになぜか鳴りだすでんわあなたなの?またきたいした
なにかがかわるとおもってだきあって
なんどもなんどもやりなおしてでもだめで
くりかえしきずつけきずつけられて
すべてをだんだんあきらめた
おわりにしよう
どんなにさよならひきのばしてみてもむなしだけ
えいえんなんてどこにもなかった
しんじあえなかったふたりがみたまぼろし
あなたじゃなければきっとであえなかったひび
これからどれだけこのむねしめつけるの
あなたのぜんぶでわたしのぜんぶで
あいしていたあああいしていた
おわりにしよう
どんなにさよならひきのばしてみてもかなしいだけ
えいえんなんてどこにもなかった
ただそれはふたりでみたまぼろし
ふたりでみたまぼろし